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湯島天神

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湯島天神
引用元:湯島天神公式サイト(http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm)

湯島天神で結婚式を行う際におすすめしたい結婚式プラン、神前式の特長、口コミ情報などをご紹介していきます。その魅力あふれるポイントとプラン内容をご覧下さい!

湯島天神は人気?
おすすめの神前式場を
チェック

結婚を決めた2人にとって、具体的なプランを形にしていくのは楽しいものです。「どんな結婚式を挙げようか」「披露宴会場はどこにする?」と相談しながら決めていくのは幸せな時間ですよね。

ここでは、湯島天神での結婚式を考えている方におすすめのお得なプランを紹介していきます。まずはプランの項目を紹介しましょう。

6つのうち、4つが湯島天神での挙式と披露宴がセットになったプランです。残り2つは、お得な写真撮影プラン、そして夏限定のプランになります。

湯島天神で結婚式を挙げる場合には、このようにさまざまなプランから検討することができます。費用や内容についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「湯島天神」の
おすすめ神前式プラン

「湯島天神」での挙式と
「ラリアンス」での
披露宴プラン

費用

挙式費用(100,000円)+披露宴費用:30名(1,239,810円)+介添え等(33,000円)=合計:1,422,810円(サ込)

※1名追加ごとに+18,997円~/50名迄

含まれるもの

神前挙式・会場貸切使用料、控室料、料理・飲物、洋髪ヘアメイク2点(リハーサル含)、着付け(和洋4点)、和装・新婦(白無垢)新郎(紋服袴1点)ウェディングドレス・タキシード、専任プランナー

湯島天神での挙式と
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」での
披露宴プラン

費用

1,263,800円:30名

※1名追加ごとに+19,360円~/55名迄

含まれるもの

神前挙式・会場貸切使用料、控室料、料理・飲物(イタリア料理・フリードリンク)、洋髪ヘアメイク2点、着付け、和装・新婦(白無垢、色打掛け、黒引きより1点)・新郎(紋服袴1点)ウェディングドレス・タキシード、介添料、サービス料、プロデュース料

湯島天神での挙式と「浅草 茶寮一松」での披露宴プラン

費用

1,119,140円:20名

※1名追加ごとに+20,570円~/70名迄

含まれるもの

神前挙式・会場貸切使用料、控室料、料理・飲物(会席料理・フリードリンク)、洋髪ヘアメイク1点、着付け、和装・新婦(白無垢、黒引きより1点)・新郎(紋服袴1点)、介添料、サービス料、プロデュース料

平日限定フォトプラン

費用

湯島天神フォトプラン基本パック:107,800円

含まれるもの

衣裳(白無垢・紋付袴)着付け、洋髪ヘアメイク、お支度部屋使用料、撮影データ(DVD約100カット)、ご移動のお車、介添料

※江戸の三大天神のひとつである湯島天神の総檜造りのご社殿を背景に、落ち着いた厳かな雰囲気の中で写真撮影を行うプランです

住所・アクセス

東京都文京区湯島3-30-1

東京メトロ千代田線湯島駅(3番出口)徒歩2分、銀座線上野広小路駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅(A4出口)徒歩5分、JR御徒町駅徒歩8分

駐車場案内

タイムズ湯島天神第1
(1階:普通車13台・大型バス1台、地階:普通車12台)
アクセス:1階出入り口は春日通りから入って大鳥居をくぐってすぐ、地階出入り口は春日通り沿いにあります(ハイルーフ不可、高さ2.1メートルまで)
タイムズ湯島天神第2(普通車8台) アクセス:出入口は大鳥居をくぐった奥、宝物殿の近くにあります
料金(タイムズ湯島天神第1・第2共通) 普通車20分200円(8:00~24:00)・60分100円(24:00~8:00)、24時間最大2,500円/バス(第1駐車場・要予約)60分1,500円、以後30分500円(夜間12時間5,000円)

ここが魅力!新郎新婦が
気に入るポイント

湯島天神で神前式を挙げた方が、ここに決めたポイントを紹介しましょう。

「湯島天神」での神前式を決めた場合、利用者からの評価が高く、おすすめの人気プランが、神楽坂にある「ラリアンス」を披露宴会場にしたプランです。

こだわった満足のいく美味しい料理とおもてなしによる憩いの宴をセッティングする結婚式は、これまで多くの人から高く評価されています。洗練されたスタイリッシュな会場は、ふたりの門出を祝うにふさわしい雰囲気が漂います。二階まで大きく解放された吹き抜けの空間は、さまざまな演出を提案できるデザイン性の高い造りとなっています。

湯島天神について

湯島天神で結婚式を挙げるなら、その歴史や基本情報についての知識を増やしてみませんか。ここでは、知っているようで知らない湯島天神の情報を紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

正式名称は湯島天満宮

湯島天神の御祭神は、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と菅原道真公(すがわらみちざねこう)です。

私たちがよく使っている「湯島天神」という名称、実は通称で、正式名称は「湯島天満宮」となります。江戸時代から「湯島天満宮」や「湯島天神」の名で親しまれ、明治維新から「湯島神社」が正式名称となっていましたが、平成12年に正式名称を「湯島天満宮」に改めています。

現社殿は平成7年に造営

明治18年に改築された旧社殿の老朽化が進んだため、現在の新社殿は平成7年12月に造営されました。

社殿の建築様式は権現造りです。ご本殿と参拝客のための拝殿が幣殿で結ばれた造りで、日本古来の木の文化を象徴する純木造となっています。樹齢250年といわれる木曽檜を使用して建てられています。

湯島天満宮宝物殿

境内にある宝物殿には本社神輿を始め町内神輿や、湯島天満宮所有の宝物類などを展示。誰でも自由に拝観することができます。

宝物殿は1階が神輿展示室、B1階が宝物展示室となっています。さまざまな展示品がありますので、拝観したことのない方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

拝観時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

拝観料

※カッコ内は団体料金(20名以上)

新郎新婦&ゲストの口コミ

新郎新婦の口コミ

本格的神前式とおしゃれな
披露宴をWで実現

由緒ある神社で本格的な神前式ができる上に、美味しい料理とおしゃれな雰囲気とすてきなおもてなしができる披露宴の希望をどちらも実現できました。和と洋のコンセプトでイメージ通りに自由な演出ができたので、ゲストからもとても喜んでもらえました。

神聖な雰囲気と丁寧なフォローで満足

伝統ある神社ですので神前式そのものがとても神聖な雰囲気があります。また、本殿へ向かう橋がとても素敵で、参列した親戚も感激していました。一般の参拝の方々からも祝福してもらえるのが嬉しいですね。常に巫女さんがそばでフォローしてくれるので滞りなく終えることができました。それに、こちらはスポーツや勝負事の神様なので私たちにはぴったりでした。

ゲストの口コミ

観光客からも祝福される人気の神社

東京でも有名で観光客もたくさんやってくる神社です。雰囲気も素敵ですし、新郎新婦が境内の橋を渡っていく姿にこだわりを感じます。式の間も神社にはお参りの人が来るので時には「おめでとう!」と声をかけられるそうですよ。近くに湯島駅があるので便利ですが、主要駅は少し離れているので時間に余裕を持った方がよさそうです。

雰囲気のよさと挙式の緊張感に感動

はじめて本格的な神前式に出席しましたが、美しいお庭や太鼓橋、雅楽や巫女さんの舞など、日本古来の緊張感ある挙式に感動しました。新郎新婦の和装もマッチしていました。入口で少し迷いましたが、スタッフの方がすぐに案内してくれましたし、神社も駅を降りるとすぐに案内がありますので初めての人でも大丈夫です。

湯島天神での挙式

総檜造りのご社殿で
本格的な神前式

江戸の三大天神のひとつとして知られる湯島天神は、多くの参拝客が訪れる崇高な神社です。

結婚式を行う社殿は、本殿と拝殿が幣殿で結ばれている権現造りとなっています。日本古来の建築様式である純木造で、木曽檜の総檜造り。とても貴重な建築物です

社殿へと続く渡り廊下を進むと、美しい雅楽の調べと豊栄の舞が2人の門出を祝福してくれます。万葉の浪漫と気品を感じ取ることができます。

挙式は本殿で厳かに行われます。粛々とした雰囲気のなか、忘れられないひとときを過ごすことができるでしょう。

婚礼式次第

湯島天神の婚礼式次第は以下の通りです。

衣裳・披露宴会場について

湯島天神で結婚式を挙げる場合の衣裳や披露宴会場についてご案内します。先に紹介した「ラリアンス」「神田 ラレンツァ」「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」「浅草 茶寮一松」のほかにも、以下のような会場や施設などが利用されています。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

湯島天神の神前式の口コミ評判まとめ

湯島天神での神前式に対する口コミで特に目立つのが「神社の雰囲気に対する評価」です。由緒ある、伝統ある神社だからこそ醸し出せる神聖かつ本格的な雰囲気が、神前式の格式をさらに高めてくれるのです。新郎新婦のみならずゲストからも、湯島天神ならではの雰囲気は好評ですよ。

ただ、もちろん雰囲気の好みも人それぞれですので、神前式を挙げるなら、この湯島神社だけでなく他の様々な神社の様子や神前式の内容も見て比較検討することがおすすめです。

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湯島天神のパワースポット情報

湯島聖天

かつて湯島天神の表門があった男坂の下にあるパワースポットです。

柳の井と呼ばれる厄払いの霊水があり、悪い物を祓ってくれると言われています。

湯島天神に入る前にはまずここで悪いものを祓ってから入るようにしましょう。

撫で牛

手水舎の左右に牛の座像の置物があり、自分の悪いところと同じ部分を撫でると病気が治ると信じられています。

牛は湯島天神に祀られている道真公の使いで、自分の遺骸を牛に乗せ、その牛の行くところにとどめるようにという遺言を残したそうです。

本殿

湯島天神は学業の神様といわれる菅原道真公を祀っていることから学業神社として有名ですが、もとは雄略天皇の勅命により、勝運強運の神様として知られる大力の神・タヂカラオ命を祀る神社として創建されたといういわれがあります。

そのため、勝負所で強くなる勝運アップのスポットでもあり、幸せな結婚を願う人にとっては縁結びの神社にもなると言われています。

戸隠神社

道真公が合祀される以前から祀られている湯島天神の地主神がおられるパワースポットです。

本殿だけでなく、地主神にもきちんと参拝することで神社の開運パワーがよりアップします。

本殿の後ろにありますので、忘れずに参拝するようにしましょう。

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