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引用元:下谷神社公式サイト(http://shitayajinja.or.jp/wedding)
「新婦が新郎の家に入ることで家族になる」という日本古来のしきたりに従い、厳かな雰囲気で挙式を挙げられる下谷神社。こちらでは下谷神社の神前式プランや魅力ポイントを紹介します。実際に式を挙げた新郎新婦の口コミ・評判も合わせて掲載しているので、参考にしてみてくださいね。
式の最初は新郎新婦それぞれが、親族席に分かれて座ります。親族席は親族同士が向かい合う形になっており、厳粛な雰囲気の中で式が進められます。
誓いの言葉を読み上げ、正式に夫婦と認められて初めて、新婦は新郎の親族席に移動して一緒に座るという、古くからの伝統になぞらえた進行で、結婚の意味や価値を深く感じられるものとなっています。
挙式で使用した「三つ重盃」は、記念に持ち帰りOK。貸衣装や着付け、美粧、衣装の持ち込みにも対応してくれます。記念写真は、事前に申し込みが必要ですが、2枚1組で18,000円。焼き増しにも対応可能です。大切な思い出を形にして残せるのがうれしいポイント。
「下谷神社はこぢんまりとした神社ですが、厳かな佇まいでありながら暖かい雰囲気もありました。内部の造りも見事で、歴史が感じられ、気持ちが引き締まる思いでした。式後の食事は下谷神社から移動して行いましたが、テーマが合っていて和の雰囲気のまま食事が堪能でき、記憶に残る結婚式になりました。」
「天井に飾られた龍の絵が素晴らしかったです。街中にある神社のため、日差しはあたりにくいかも。値段設定も一般的な神前式の相場という感じ。衣装に制限はないとのことなので、結婚式をこだわって作りたい人には良いかもしれません。」
「下谷神社がある場所は、上野駅からのアクセスも良い方なので、遠くから来るゲストにもわかりやすいと思います。お年寄りなど、足の不自由な方も、駅からタクシーを利用できるので便利です。小さめの神社なので、控えめな結婚式を挙げたい人には良いのではないでしょうか。」
下谷神社は、古くから受け継がれてきた神前式の形式を大切にしている、歴史ある神社です。本殿の天井画は、日本近代画の巨匠である、横山大観が描いたもの。龍の絵に見守られる中で厳かに行われる結婚式は、新郎新婦はもとより、ゲストの胸にも長く記憶に残るでしょう。
決して広くはない神社ですが、新郎新婦を含め50名まで参列可能で、街中に位置しているため、アクセスも良好。ゲストが参加しやすい点も魅力の一つです。