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渋谷区神宮前にある「青山熊野神社(あおやまくまのじんじゃ)」は、1619年に創建された歴史の長い神社です。華やかな社殿を構えており、厳かながら、きらびやかな神前式を挙げられるでしょう。
こちらでは青山熊野神社で挙げられる神前式について、プラン内容や魅力、口コミ評判を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
青山熊野神社は古くから江戸の名所として知られており、江戸時代に作成された「江戸名所図会」にも描かれています。魅力はなんといっても華麗な社殿。どこで写真をとっても、素敵な一枚に仕上がります。白無垢はもちろん、色鮮やかな色打掛や引き振り袖、またシックな黒引きの引き振袖も映えることでしょう。それでいて、社殿自体はこじんまりとしているので、けばけばしい派手さは感じさせません。
周囲は樹木で囲まれており、季節によって異なる自然の美しさが、神秘的な雰囲気をプラスしています。
青山熊野神社の歴史をたどると、1619年(元和5年)にまでさかのぼります。徳川頼宣によって御宮を勧請され、1644年に地元の声を受けて、現在の渋谷区神宮前の地に移遷されました。当時の名前は「熊野大権現」でしたが、神仏分離の令により1869年に現在の名前「青山熊野神社(あおやまくまのじんじゃ)」に改称されています。
「スタッフさんの人数はあまり多くないらしく、挙式に関する説明がすこし物足りなく感じました。利益優先、といった雰囲気がないのは安心できるポイントだと思います。盛大な挙式ではなく、アットホームでこじんまりとした式を挙げたい方におすすめです。」
「色鮮やかな社殿に一目惚れして、こちらでの挙式を決めました。現代風のオリジナリティのある式…という感じではないけれど、神社での結婚式ということで、格式の高い雰囲気があって、大満足しています。」
「結婚式といえばドレスのイメージでしたが、今回の参加で神前式もいいなと思いました。日本の伝統を重んじながら参列でき、とてもいい経験がになりました。新郎新婦の気持ちがこもった式…というのが伝わってきて、とにかく好印象です!」
「アクセスのよさが魅力ですが、都会のど真ん中にあるので、親族用バスや車で参列する場合は、少々の渋滞は覚悟したほうがよさそうです。近隣のコインパーキングも埋まりがちなので、車で参列する際は注意する必要があります。」
都会にありながら、緑豊かな佇まいの青山熊野神社。「日本らしい和の雰囲気を存分に感じながら門出を祝うことができる」とゲストからの口コミ評価も高い神社です。きらびやかな社殿は、生涯に一度の結婚式をより華やかに彩ってくれるでしょう。
ただ、交通面ではやや不安があるという声も。渋滞や駐車場の少なさは、都会ゆえの難点かもしれません。