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神前式の結婚式は近年人気が高まっていますが、式を決める前に必ずチェックしておくべきポイントがありますので紹介します。
そもそも神前式は、神の前で家と家の契りを交わす儀式です。新郎と新婦のそれぞれ別の家がふたりの婚姻を機に縁として結ばれ、両家の繁栄を祈ります。
ただ、神前式や教会式などは宗教や宗派が関係してきます。近年は、あまり気にしない人もいますが、やはり中には宗教を気にする人もいるのが現実です。そこで、両家の宗教を事前に確認しておくといいでしょう。
神前式で挙式した後は、披露宴や食事会などを催すことが多いようです。ただし、その会場は敷地内や近隣の会場で行う場合や、移動して行う場合もあります。
そこで大切なのは、挙式から披露宴や食事会までの流れが滞りなくできているかということです。例えば会場の移動手段は、バスを手配するのかタクシーを使うのかなどを明確にしておくべきです。また、基本的に挙式は親族のみの参加ですが、ゲストが参列できるところもあります。その場合、挙式終了後に一緒に記念撮影などをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまうことも。したがって、時間の流れとスムーズな進行ができるよう、しっかり把握しておくことが必要です。
そこで、チェックしておきたい項目を挙げておきます。
神前式の挙式は意外に経験が少ない人が多いものです。友人も気軽に参加できる教会式と違って、神前式は親族のみが式に参列するためなかなか目にする機会が少ないのも理由のひとつでしょう。
そのため、神前式がどのような流れで進むのか、どんなことをするのかなどほとんど知らないものです。例えば、玉串奉奠ひとつにしても、持ち方や納め方に決まりごとがあります。また、神前式ではその立ち居振る舞いだけでなく、祝詞を読むという独特の儀式があります。祝詞は古い言い回しなので読みづらく、普段使ったことがない言葉が出てきますからなかなか上手に読むことができません。そこで、挙式前にリハーサルをしておくことや読む練習をしておくことをおすすめします。